スポンサーサイト
新しい記事を書く事で広告が消せます。
納涼ミニ盆栽展
超ミニ盆栽鉢同好会でお世話になっている、みさきさん所属の展示会「納涼ミニ盆栽展」へ行ってきました。
展示会では渋い飾りにカッコ良い盆栽が沢山展示されていました。
王道のミニ盆栽が並ぶ中、お!と驚く一鉢
河童良いですね。いや河童も良いですが、よく見てください!
ピンポン玉くらいのサイズの鉢の中に、蚊ほどのサイズの稚メダカが二匹も!
これには驚きました。ちゃんと元気に泳いでいましたよ。
こんなヤドカリのような飾りの鉢も。良いっすね〜。
そしてみさきさんのブログで先に発表されていて楽しみにしていた
どーん!超ミニ盆栽庭園です!
思っていたより小さく、両手の平くらいでしょうか。とても良い感じでした。
みさきさん曰く、展示には良いが維持するのは難しいとのこと。
分かってはいたものの、超ミニ盆栽と苔盆景の融合は私の目指すところでもあります。
手間暇かかっても良いので、こういう盆景を作って維持管理にチャレンジしてみたいですね。
かなり偏った紹介になりましたが、本当にカッコ良いミニ盆栽たちを観賞できました。(もうちょっと紹介したかったのですが写真が上手く撮れてませんでした、、)
即売会でもお値打ちに良い品を購入できました!
主催者の皆様、ありがとうございました!
お土産と「とくぞう鉢」
つづきです。
今回は写真たっぷりで。
展示会の即売で、先輩の制作した鉢を購入しました。
まずはこの鉢!鳥好きの私にはたまらない逸品です!
形やアイリングの感じからするとメジロですかね。
ああ。裏側に足あとが!カワイイ、、
そしてこの鉢!
五角形の面が組み合わされていて、それぞれに花の絵があります。
素晴らしいですねぇー。
超ミニ盆景用にと浅い丸鉢も
ふう。イイですね。
使うのは勿体ないので、飾り棚へ。
私が買った鉢は、とくぞう先輩作の鉢です。
詳しくはブログ、初心者にも程がある をご覧くださいませ。
さて、ここへ来て今回の一連の発端となった「超ミニ鉢が無いから探す」という目的は叶えられたように思います。超ミニ盆栽先生の山石鉢、先輩方の制作する鉢、潤沢な入手ルートが確保されました。めでたし!
そして、超ミニ盆栽展示会には「お土産」があります。もちろん超ミニ盆栽のお土産です。超ミニ盆栽普及のためということですが、先生の鉢まで付いているのですから、これは太っ腹です!
連れていった友人や家族の分もふくめ、
こんな感じです。
イイですね。
あ、超ミニ盆栽やりたくなった!という人は、
「盆栽教室の詳細」をご覧くださいませ。
超ミニ盆栽教室 第二回展示会
超ミニ盆栽の話題が続きます。
教室へ入って早々に展示発表会がありました。
私はまだ1回講座を受けただけでしたので発表も何もありません。
完全にお客さんモードでの参加となりました。
まずは展示会場「とそう庵」ですが、これがとても良い雰囲気のギャラリーでした。
閑静な住宅街にひっそりと佇む、隠れ家的な大人の空間といった感じです。
先生のサイトの「とそう庵」紹介ページで雰囲気が良くわかると思います。
そして展示会場の様子ですが、一言で表すなら「超ミニ盆栽の楽園」とでも言いましょうか。
とにかく山ほどの超ミニ盆栽が飾られており、年に一度のお祭りに東海一円の超ミニ盆栽が集結しました!という雰囲気です。いやあ素晴らしい。ありがたいねぇ。
皆さん、それぞれの個性でディスプレイをしており、とても楽しく拝見させてもらいました。
肝心の展示会の写真ですが、やはり先生のページよりお楽しみくださいませ。
※本当は自分で撮った写真で紹介したいところですが、携帯でとった写真しかありません。先生のサイトで網羅されておりますので、そちらでご堪能ください、、
展示会の二日間を含め、ちょうど忙しい折でしたので長居できなかったのですが、会場では諸先輩方との交流もでき、とても充実した幸せなひと時でした。
そして何と、超ミニ鉢の即売があるではないですか!
ベテラン先輩方の中には超ミニ鉢も作っている方がみえるのです。
完売もあった中、私が購入した鉢は、、
つづく
センスオブボンサイ
前回からつづきます。
そんな訳で超ミニ盆栽教室へ通うことになりました。
教室ではこんな超ミニ
な盆栽
を作っています。
もちろんこの状態でも良い感じなんですが、ここからスタートして時間をかけて盆栽風味を加えていくという楽しみもあります。
超ミニ盆栽の創作だけでなく、一般的な盆栽のノウハウや知識なども同時に教えてもらっています。とにかくゼロからのスタートですので、聞くこと、見るもの、全てが新鮮で勉強になります。
初日には鉢作家でもある先生の超ミニ鉢を運良く購入することができました!
しかも先生のサイトやブログでもよく登場する、あの指先ほどの超ミニミニサイズの鉢です!
なんと小さなプリティな鉢でございましょう!小躍りして喜びました。
でも先生ごめんなさい、私はここへ苔が入れたくてたまりませんでした。
あー。鼻血でるー。たまらんー。
もとい!
いずれにせよ盆栽をやりたい、学びたいという想いはありました。
やはり盆景のような縮景をするには、まず盆栽的な思考や盆栽的センスを学ばずしては始まらないと。
苔盆景の第一人者である木村先生も盆栽からの流れということですので、きっとそういうセンスをもったまま苔の世界へ向かわれたのだと思います。
そしてもう一つ。
盆景を作るなら「できるだけ小さな木を使いたいけどそんなものは無いから苔だけ使う」という発想でしたが、なんのなんの。そんな固定観念は超ミニ盆栽が覆してくれました。ぼんやりと描いていた私の夢をかなえてくれそうです。
という訳で「盆栽的センス」と「超ミニ盆栽」を両得すべく頑張って教室へ通いたいと思います。
で現在、この超ミニ盆栽教室では(特に土曜日のクラスで)生徒さん大募集中ということです。ちょっと興味が出てきたなぁという貴方!(ただし名古屋へ通える貴方!)共に超ミニ盆栽を学びませんか?
盆栽教室の詳細はこちら。
学びませんか?
次回はアドレナリン噴出しまくりの超ミニ盆栽教室展示会の模様を。
そして超ミニ盆栽教室へ
前回紹介しました超ミニ盆栽鉢同好会、第1回WEB展示会が本日公開されました!
是非ご覧くださいませ。
素敵な超ミニ盆栽や鉢が満載ですねー。
ほぼ番外編な拙作ですが、こうして見るとほんとうに拙い。オリジナリティはあるかもしれないがクオリティが無い。
お手本も無ければ切磋琢磨する相手もおらず暗中模索な我が道ですが、もっと研鑽を積んで上手になりたいです。
さて、話は前回より続きます。
超ミニ盆栽鉢からの流れで必然的に目にするのが「超ミニ盆栽」です。
こんな素晴らしい世界があったのか!!と強いシンパシーを感じてしまいました。
元々、苔が好きになり直ぐ苔盆景と出会ったのですが、それを真似るよりまず超ミニサイズの鉢に苔をレイアウトして植えたい!という衝動にかられました。
色んな作品を想像してウズウズしたのをよく覚えています。
そんな私なので、もし盆栽を先に好きになっていたら、迷わず超ミニ盆栽の扉をたたいていたことでしょう。
そして「超ミニ盆栽」といえばこのサイト、超ミニ盆栽製作所 でございます。
超ミニ盆栽に関する様々な情報が掲載されており、ブログではすごい更新頻度で超ミニ盆栽の記事をアップし続けている。まさに超ミニ盆栽の総本山とでもいうべきサイトです。
このサイトで気になる項目がありました。
「盆栽教室」、、
クリックしてみるとただの盆栽教室では無く、やはり「超ミニ盆栽教室」です。
まぁどうせ東京方面なんでしょうね、、と思って教室の場所を見ると、名古屋!!
名古屋?充分通える圏内に住んでおりますよ!
2、3日悩むフリをしましたが、心は決まっていました。
つづく。