苔猿の壺

蘚類・地衣類・石類と小さな植栽で盆景をつくっています

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

秋の実り

しれっと再開。秋ですね。
わずかですが我が家の盆栽でも実がついたものがあります。

西洋かまつか
西洋カマツカ。先日の名古屋小品さんの展示会にて購入したホヤホヤ新入りです。枝を整理して小さい鉢に入れました。

シロシタン
懸崖にしていたシロシタン。何とか二つ実が残りました。よく頑張ったね。

ピラカンサス
コトネアスターが赤い実をたわわにつけました。鉢は昨年の盆栽教室クリスマスあみだくじで頂いた山石鉢です。

ピラカンサスオレンジ
こちらは一つだけ(笑)のピラカンサス。
最初はもっと黄色い感じでしたが、どんどんオレンジになってきました。
「黄色い実のピラカンは稀少だよ」ときいて喜んでましたが、ぬか喜び。

盆栽はじめた頃は「実」に全く興味がなく、さらにいうと「花」もオマケ程度に考えていました。縮景された枝葉だけにフォーカスして、それだけで十分楽しいものと思ってました。
しかし育ていくことで必然的に時間という軸ができ、刹那の視点とはまた違った感慨が出てくるんですよね。

枯れないように毎日気にしながら水をやっていた小さな木に蕾がつき、花が咲く姿を見たときには、その過程を見守った者ならではの感動が。さらにそこから実をつけ、落ちないように大事に育て、秋に色づく姿を見るともう、、涙でますわ。時間調味料がバッチリ効いて、いっそう美しく感じてしまいます。

そういう感動があると、他人が作った樹の花や実をみる目も変わってきます。
盆栽は盆栽を持っていない人でも観賞できるものですが、盆栽を育てている人にはより深い観賞ができるものだなあと感じた秋の夜です。

スポンサーサイト

 | ホーム | 

FC2Ad

まとめ

プロフィール

苔猿(こけざる)

著者:苔猿(こけざる)

苔好き・岩好き・盆栽好き。
石や流木を使った盆景や自作の豆鉢をつくってます。

検索フォーム

メールフォーム

名前:
メールアドレス:
本文:

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。