苔猿の壺

蘚類・地衣類・石類と小さな植栽で盆景をつくっています

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苔猿、神に会う。

昨年の秋頃のお話。

何やら良い場所があるとの友人の情報をきき、自宅から車で1時間半程のとある場所へ。
目的地は若干山を登ったところにあるのですが、まずは麓にある神社へ立ち寄ることに。

この神社、何が凄いって巨木がボンボンと立っています。
写真には全く収まる気配の無い巨木感、伝わりますでしょうか。
鳴谷神社
壮観。なかなか良い雰囲気です。

鳥居をくぐり、石橋を渡り、狛犬を間を抜け、、
ん?あれ?狛犬じゃないな、、何だろう。
そう思い狛犬ではない何かに向き直すと、まばゆい後光が!

うわ!これは!!
このお姿はもしや!!

苔猿様1
こ、苔猿様!!
苔猿様2
ありがたや〜
狛犬ならぬ狛猿さま、しかもしっかりと苔の衣をお召しになっております。
まさに苔猿!苔猿の神様です!

そして反対側を見ると、こちらは母子の狛猿が。
苔猿様4
苔猿坊やと苔猿かーやん。
「おかーやん、何か来たで。」
「あんまじろじろ見んときや〜」

偶然といえば偶然なんですが、何か運命を感じてしまいます。
しばらく拝みたおしてから、目的地へ向かうことにしました。

苔猿様5
さようなら、苔猿様。
また道に迷ったらお参りにきます。その際はどうか、苔猿をお導きくださいませ。

つづく


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京都小旅行〜完結編

京都小旅行シリーズ、1月中にサラッと書く予定が、結果このダラダラ感。
しかし、ここは投げ出さずに意地の完結編です。
本当は後数回やるつもりでしたが流石に今は昔、完結編としてまとめます!


1.根卓もスゴイんす
雅風展では盆栽も凄かったのですが、根卓(であってるのかな、、)という飾り台にもハートを掴まれました。
盆栽を置く木製の台なのですが、絡まった根のような造形が施してあるものです。

こんな感じのタイプがよく見られるものです。
根卓1
このサイズの根卓でも十分スゴイのですが、、

でっかくなっちゃった。
根卓2
アフリカンアートのマコンデ彫刻を彷彿をさせる禍々しさ。ツボでございます。

でっかい上にちょっとデザイン志向なものも。
根卓3

流木風。カッチョえいですね。
根卓4
どれも盆栽が凄いです。逆に凄くないと負けてしまいそうな飾り台です。
飾り台だけかざりたい(ひげじい風に)
そんな逸品が多く見れました。


2.展示の素敵鉢と購入した鉢
雅風展では小品鉢の展示もありました。
そこでとても素敵でオサレな超ミニ鉢に遭遇。
ま鉢2
ま鉢1
おうふ。これは素敵です。
どれも親指サイズくらいの超ミニ鉢です。
作家は小出真智子さんという方。本職はファッションデザイン関係だそうでオサレ感も納得です。落款名「ま」というのも良い感じですねぇ。

展示だけだったので購入はできずモヤモヤ。
その後に売店をウロウロしていると、、目に飛び込んできた運命の一鉢!
モンドリアーン!
午前中に見てきた方丈八相庭園をイサム・ノグチが「モンドリアン風の新しい角度の庭」と評していた事が頭から離れずにいたので、この鉢を見つけた時は大きい声出しそうになりました。
モンドリアンとは画家ピエト・モンドリアンのことで、良く知らない方は、モンドリアンの画像検索を見て頂ければ、あーあれね、となるはずです。

これは旅の良い想い出と購入。しばらくは使わずに飾っておくつもりです。
モンドリアン風鉢


3.琳派と若冲
そんな感じで雅風展を後にしたのですが、展示会場に隣接する細見美術館で「琳派と若冲」展がやっているということで見てきました。
実は細見美術館と雅風展は別々にそれぞれ行きたいと思っていたものですが、京都に行くならついでに二つとも行こうという流れに。でもまさか隣接しているとは思ってもみなかったので、地図でそれを発見した時には大きい声出してしまいました。

若冲は数点かなと思ってましたが沢山展示ありましたし、琳派も各時代のものが見れました。
有名な犬のじゃれあうのもありましたよ。あまりピンときていなかった琳派ですがすっかり虜になりました。
若冲はやはり十八番の鶏。躍動する生命をとじこめたような墨絵は圧巻でした。

おわり!

雅風展2

引き続きの「雅風展」です。

写真撮影OKだったものの、スマホで適当撮りしたせいか1/3くらいはボケてました(笑)
残った写真の中からチラリと掲載させて頂きます。

まずは小さいものから、、
雅風展1
雅風展2
えいですねぇ。ミニミニサイズのもありましたが、ボケてたー。くぅ。

雅風展3
おお。好きな感じ。

雅風展4
こういうカッチョ良いジンシャリの真柏もたくさんありました。

雅風展5
キレイな実ですね。

雅風展6
とにかく席数も多い上にスゴイ樹が一杯で、あっという間に感覚が麻痺してきます。

雅風展7
うわー。もうなんか訳分からない領域です。

雅風展9
幹は太短く、枝先は分岐多く混んだ感じ。こういうスタイルが席巻していました。

間違いなくスゴイと思いますし、たゆまぬ労力の結晶が見てとれて感動もしています。が、やはりスタイルに偏りがあるといのは勿体無いことだと感じました。観る側にはどうしても退屈な雰囲気が漂ってきてしまいます。
盆栽初心者の青二才の見方だからというのもあるとは思いますが、、

個人的には文人調の樹が沢山見れると良いなぁと思っていましたが、これだけの数の樹の中で片手で数えられる本数しかなかったのは残念です。

私のトップ賞はこの席、
雅風展8
飾りも樹もとてもセンス良いと思いました。


つづく

雅風展1

間があいてしまいましたが、めげずに京都小旅行編を。

午前中の東福寺を堪能した後、日本一の小品盆栽展示会であるところの「雅風展」に向かいました。
この日に小旅行を決めた最大の理由です。
我らが師匠、岩井先生の展示もあります!もう何年も連続して出展&入賞されています。これは本当にスゴイことです。

ダメもとで入場口で撮影について聞いてみると、何とOKとのこと!
撮影は無理だろうと今回の小旅行はカメラ無しで(スマホ撮影のみ)きていました。
ちょっと後悔、、でもやっぱ重いですからねカメラ。

入場後、とりあえず先生の席を探して、、ありました。
10cm盆栽1
10cm盆栽2
10cm盆栽3
ん〜む。いいですねぇ。素晴らしいです!
そして同クラスではトップ賞だったそうです!
先生、おめでとうございます!

つづく

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まとめ

プロフィール

苔猿(こけざる)

著者:苔猿(こけざる)

苔好き・岩好き・盆栽好き。
石や流木を使った盆景や自作の豆鉢をつくってます。

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