苔猿の壺

蘚類・地衣類・石類と小さな植栽で盆景をつくっています

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超ミニ盆栽鉢同好会 第5回Web展示会


告知が遅れましたが、先週より開催されております。
超ミニ盆栽鉢同好会「第5回Web展示会」

今回で5回目になります。超ミニ盆栽鉢同好会のウェブ展示会です。

昨年は既出ネタで「小道具部門」のみの参加でしたが、今年は「盆栽部門」「自作鉢部門」に初出作品にてエントリーしました。詳しくは上記リンクにてご覧ください。

盆栽部門の作品は、今後もライフワークとして作っていきたいと思っている親指盆景シリーズ。こちらには微妙なアングル違いの写真を載せておきます。鉢も自作ですー。

親指盆景1

親指盆景2

運営のミナサマ、いつも本当にご苦労様です!ありがとうございます!

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テーマ:盆栽 - ジャンル:趣味・実用

いつもなら展示会シーズン

ブログ放置も納得の超多忙状態でしたが、何とか鉢上の植物たちはほとんど枯らさずにのりきりました。
雑な水やりで調子崩した樹々が多数あるので、勝負はこれから?
少しは余裕ができたので、元気になるようケアしてあげたいです。

さて、6月といえば毎年展示会に参加していましたね。
まずはウェブ展示会。
超ミニ盆栽鉢同好会2015ウェブ展示会
超ミニ盆栽鉢同好会第4回ウェブ展示会

準備は全くできませんでしたので、昨年作ったカンブリアン添配を「小道具部門」へ出展しました。やはり盆栽部門に何か出したかったですね。


そして、超ミニ盆栽教室の展示発表会。
実は私、昨年の秋頃に教室には区切りをつけました。発展的解消といいますか、自分としては卒業という気持ちです。
これからも別の形で盆栽の勉強を続けていきながら、他の自分の興味と結びつけた作品づくりを続けていければと思ってます。

そんな訳で私は参加しませんが、超ミニ盆栽教室の展示発表会、今年も勿論あります!
唯一無二の自由な「かわいい」超ミニ盆栽展示、面白い生徒さんも入ってみえる様子ですし、とても楽しみにしています。
自作鉢の販売もありますし、興味のある方は是非みにいってください。
今年も「岳見町ぎゃらりぃ」にて開催。詳細はこちらへ。

実りの秋きたよー

今年もきましたね〜。秋。
にわかな冷え込みで我が家のミニ樹の(わずかな)果実たちも色づいてきました。

ピラカンサ
今年もプリップリの赤い実をつけたピラカンサ。
昨年はたわわに実りましたが今年は控えめです。

橘モドキ
こちらは昨年ひと粒しかつかなかった橙色のピラカンサ(橘もどき)。今年は房で実りました。来年は上下に分割予定です。

ムラサキシキブ
ムラサキシキブは夏に半分くらい実を落としてしまいました。
たわわに実るより、ある程度まばらな方が好みかもしれません。早く色が濃く出て楽しませてほしいです。

そして今年の目玉は何といってもコレ。
ロウヤガキ1
ロウヤガキ〜。
石を添えてカッコつけていますが、これが無いと実の重みでひっくり返ります(笑)
ロウヤガキ2
入手は今年の2月頃でしょうか。ツボミがふっくらとしてきて、花が咲き、ジベレリンをつけて結実させ、実を落とさないよう大事に育てて、やっとここまで来ました。あと少し。葉が散って鮮やかな柿色になったらまた紹介したいです。

そしてそして、こちらも元気にしています。
今年の展示会の作品。ロングホーンが特徴の流木で作った盆景。通称つの丸君。
こちらは2ヶ月ほど経過した8月の様子。
流木盆景つの丸1
作者の心配をよそに、ほとんどの樹がモリモリと繁ってくれました。ケト土の栄養でしょうか、、天のクロマツも新芽を吹いてくれて一安心。
その代わり苔が多く夏場にやられました。樹を優先すると仕方ないですね。苔が枯れた箇所は環境が合わなかった可能性があるので、別の種類の苔をはって様子を見ることにします。

そして先週の様子はこちら。
流木盆景つの丸2
なんや変わっとらんやんけーわれー。
と思われても仕方ないんですが、わずかに秋の訪れを示す部分が。

写真左下の方ズーム。
流木盆景サンザシ
下の方に植えているサンザシに大きな赤い実がなりました!

上の方ズーム
流木盆景シロシタン
こちらは松の下にあるシロシタン。二つついた実が真っ赤になりました。
他にもバラやヤブコウジが結実していましたが、夏場に落としてしまいました。残念。
今年は仕方ないですね。6月という時期に植え込んでいるわけですから、それぞれ元気に活きているだけで御の字です。

秋は盆栽展示会も山盛りですね。
とても全ては行けませんが、できる限り足を運んで勉強&買い物を楽しみたいです。



印象的な展示

引き続き、超ミニ盆栽教室の展示発表会で印象に残った展示を。

昨年の展示では明るくポップなセンスの飾りが個人的に一等賞だったSさん、今年の展示は、
展示発表会3
畳に超ミニ盆栽、添えは自作の抹茶茶碗と、、キャンディ!
キャンディを隠せば普通にいい感じの和風になりますが、キャンディで世界を反転させてますよね。こういうセンス大好きです。
この部屋は暗くて写真がうまく撮れなかったのですが、この横にはメインの飾りがあって、超ミニ盆栽の合間に紙製のふわっとしたカラーボールが配置してありました。実にポップで良い感じでした。


ホヤホヤ新人さんT氏の席で面白いモノを発見!
展示発表会4-1
展示発表会4-2
あ、この鉢見たことある!
今年の超ミニ盆栽鉢同好会のウェブ展示会で見たアレじゃないですか。
根卓付き鉢。良い感じです。


そして何といっても注目を集めていたのはコレ。
展示発表会5
うひゃー。縁側付きのミニチュア和室でございます。素晴らしい。
ののつきさんところに写真がいっぱいありまーす。
新人さんですが、既に超ミニ盆栽鉢同好会にも所属されているお仲間さんです。


他にも紹介したい展示がありますが、暗かったり窓前での逆光など撮影難所が多く、ダメ写真ばかりでした、、
続きは、オフィシャル記念帳や、ののさんの展示一覧写真、にてお楽しみくださいませ。


次回は拙作の再展示会の写真をアップします!

今ごろ展示会を振り返る

やっと時間ができたので、展示会プレイバックです。
いくつか写真が撮れてたので、印象に残った展示を紹介します。

まずは玄関に入ってスグ。古参のお二人の展示です!

では、Tさんの展示から。左半分ですが、
超ミニ盆栽展示発表会1-1
虫眼鏡?なんのため?
よく見ると小さいおじさんがいる!
いる!
いる!
超ミニ盆栽展示発表会1-4
一番下の段は住宅街のストリートのようになっています。犬の散歩をしている人や自転車の人。色とりどりのキューブ鉢イイすねえ。カラフルな家が建ち並んでいるようにみえます。

超ミニ盆栽展示発表会1-2
一段上に上がると、山登りかキャンプにきた人たち、楽しそうですね。
さらに上には果樹園でしょうか。農作業する人々がみえます。

超ミニ盆栽展示発表会1-3
上の段には牛が放牧されています。牧場かな。
アップの写真が無いのですが、一番上の段には大きな樹の下に家があり、羊?家畜の姿が。ハイジの家か?
いやあ楽しいですねー。



次はののつき先輩です。
超ミニ盆栽展示発表会2-1
おうっ渋い!
池泉式庭園という事ですよね。大小二つの島と小岩があります。
水面を表現したクロスが銀色に輝いて効果的です。
超ミニ盆栽展示発表会2-2
ののさん自作の陶器製「錦鯉」の添配。いいですねえ。
超ミニ盆栽展示発表会2-3
空間の余白が素晴らしいです。樹も3本に絞っているのが良いです。

この玄関の2席はくしくも対になっているようです。賑やかで楽しい席、ワビサビの渋い席、お互いを引き立てあっていました。
個人的には、この二つの席が今回最も良かったです。先輩さすがでございます。

つづく

展示会終了御礼

御礼3日遅れのダメ猿でございます。
無事に展示発表会が終了いたしました。
ご来場の皆さま、心より感謝いたします。ありがとうございました。

またボチボチ展示会の報告や、作品紹介などをさせて頂きます。
例によって自分の展示は上手く撮影できたものがほとんど無く、、
自宅での再展示にて撮影したいと思います。

展示風景。
2014苔猿展示風景1
2014苔猿展示風景 2
今年も流木を使った盆景がメインです。

展示会前日、完成ホヤホヤの様子。
流木盆景完成時

明日、展示会!

苔猿でおま!

しまった!どうやら展示会の告知全てで日付を間違って書いていたようです、、

正しくは、28日(土)、29日(日)です!

『 第4回 超ミニ盆栽教室展示発表会 』
2014.6.28(土) 13:00~18:00
2014.6.29(日) 10:00~15:00
at 岳見町ぎゃらりぃ
名古屋市瑞穂区岳見町2-3(052-832-6570)
地下鉄名城線総合リハビリセンター1番出口より徒歩3分

指摘してくださったAさま(仮名)ありがとうございました!

お暇な方、興味のある方は是非に。
同じ日程で緑樹会さんの納涼ミニ盆栽展もありますので、盆栽好きの皆さまはハシゴしてください〜。

超ミニ盆栽教本と展示発表会

苔猿でございます!

思いがけず忙しくなり、展示会準備が進まず (汗)

そんな中、超ミニ盆栽教室講師である岩井先生の「超ミニ盆栽」ノウハウを網羅した本が出版されました!


Amazonで買えます!


これは良い〜。

ただ、写真だけでは実感ないですよね。
やはり実際に実物の超ミニ盆栽を見てから、よし本を買って作ってみよう!という流れがあると良いですね。
え?丁度よい機会がこの週末にあるんですって?
しかもなかなか手に入らない超ミニサイズの鉢(趣味人による手作り)も販売してるから、教本+超ミニ鉢で直ぐに超ミニ盆栽が始められるですってー!?

という訳で、興味があり且つ名古屋に足が届く皆さま、おいでくださいませ。
第4回超ミニ盆栽教室展示発表会

『 第4回 超ミニ盆栽教室展示発表会 』
2014.6.28(土) 13:00~18:00
2014.6.29(日) 10:00~15:00
at 岳見町ぎゃらりぃ
名古屋市瑞穂区岳見町2-3(052-832-6570)
地下鉄名城線総合リハビリセンター1番出口より徒歩3分


うわー。明後日だー。後一日だー。
準備急げー。


最初から枯れてます!

苔猿でございます!

我らが超ミニ盆栽教室展示発表会まで1週間を切りました!次の土曜・日曜に開催です!

第4回超ミニ盆栽教室展示発表会

『 第4回 超ミニ盆栽教室展示発表会 』
2014.6.28(土) 13:00~18:00
2014.6.29(日) 10:00~15:00
at 岳見町ぎゃらりぃ
名古屋市瑞穂区岳見町2-3(052-832-6570)
地下鉄名城線総合リハビリセンター1番出口より徒歩3分


ーーーーー


そんなわけで今日も販売用「苔猿の壺」焼成のために、高浜市の通称〈かまばさん〉へ行ってきました。
展示発表会に間に合う最後の釜入れでしたが、何とか滑り込みました。
苔猿の壺焼成前
焼き締めばかりですね。
昨年同様、悟空の壺推しですが、限定1個で「八戒の壺」がありますよ。ちゃんと焼き上がりますように。
全部で15〜20壺くらいの出品予定です!


ーーーーー


さて、超ミニ盆栽鉢同好会第三回 web展示会も好評開催中でございます。

わたくし苔猿の作品紹介も先日させて頂きましたが、盆栽部門の作品を少し誤解してらっしゃる方もみえるようです。

作品を見て曰く、「枯れちゃったんですか?」と、、、


いやいや、そうじゃないんです、、


最初から枯れているんです!


わたくしの、いや作品の名誉のために記しておきますが、
あの作品は、数本ある「枯れ木」素材と沢山ある「石」素材、そして手持ちの「鉢」を並べ、あーでもないこーでもないと理想の組み合わせを探して、最初から枯れた樹の立つ景色をイメージしてつくった作品です。

何だか「植木鉢」を作っていたのに、「それは茶碗をつくっていて失敗して穴があいたんですか?」と言われたような気分です。品物の評価はいくら低くてもかまわないけど、穴があいて失敗した茶碗と間違えられるのはショックな感じです。

その旨を説明文に記載する事も可能でしょうが、それはちょっと野暮な感じもしますし。
まあ批判や誤解は上等という気持ちで出した作品ですから、グチグチ言ってはいけませんね。


超ミニ盆栽月間

超ミニ盆栽お祭り月である6月がやってまいりました!

まずはきたる6月15日、超ミニ盆栽「鉢」同好会の「第3回ウェブ展示会」が公開されます。

第3回Web展示会

わたくし苔猿も、なんとかギリギリの最終日に「盆栽部門」「自作鉢部門」の二つの作品の写真を納品、でなく投稿しました。
ふぃー、間に合った〜。という感じです。
また公開後には、作品の別写真の掲載や少々の解説(言い訳か?)などしてみたいと思います。
会場はこちらから。

そして6月最終の土〜日には、我らが「超ミニ盆栽教室」の年に一回のお祭りがございます。
第4回超ミニ盆栽教室展示発表会
ののつきさんより宣伝画像拝借!

『 第4回 超ミニ盆栽教室展示発表会 』
2014.6.28(土) 13:00~18:00
2014.6.29(日) 10:00~15:00
at 岳見町ぎゃらりぃ
名古屋市瑞穂区岳見町2-3(052-832-6570)
地下鉄名城線総合リハビリセンター1番出口より徒歩3分

展示だけでなく、有志生徒による手づくり超ミニ鉢の即売も行います!
今年は先輩方の気合いもさることながら、新人さんが何人かデビューします。
私としては、多忙を理由に控えめな点数にてひっそり販売予定です。

才能あるね

あっという間に年末だ!
月一回の更新がやっとの苔猿の壺でございます。

公私共にバタバタ忙しい日々ですが、そんな合間をぬって最近は水彩画にハマってます。
先にはじめていた知り合いに色々と教えてもらい、少しずつやっています。

今年の「超ミニ盆栽鉢同好会」の展示会で出した、豆盆景

を水彩画にして



もう一つ、白花木瓜

を水彩画に。



ええ感じでしょ!ええ感じなんですよ。
いやあ。あらためて才能あるなーと感じました。
才能あるなーと、








iPhoneが。



はい。これは写真を水彩画風の作品に(わずか数秒で!)しあげてくれるiPhoneアプリです。
パソコンのプロ用ソフトで色々といじれば、それっぽい感じにできるのでしょうが、スマホアプリでこんなに簡単にこのクオリティでできるのは驚きです、、。

以下、アプリへのリンクです。




たぶん今年最後の投稿になりますが、くだらないオチで反省。
来年はもっと書きたいです。

みなさま、良い年をお迎えくださいませー。

苔猿、神に会う。

昨年の秋頃のお話。

何やら良い場所があるとの友人の情報をきき、自宅から車で1時間半程のとある場所へ。
目的地は若干山を登ったところにあるのですが、まずは麓にある神社へ立ち寄ることに。

この神社、何が凄いって巨木がボンボンと立っています。
写真には全く収まる気配の無い巨木感、伝わりますでしょうか。
鳴谷神社
壮観。なかなか良い雰囲気です。

鳥居をくぐり、石橋を渡り、狛犬を間を抜け、、
ん?あれ?狛犬じゃないな、、何だろう。
そう思い狛犬ではない何かに向き直すと、まばゆい後光が!

うわ!これは!!
このお姿はもしや!!

苔猿様1
こ、苔猿様!!
苔猿様2
ありがたや〜
狛犬ならぬ狛猿さま、しかもしっかりと苔の衣をお召しになっております。
まさに苔猿!苔猿の神様です!

そして反対側を見ると、こちらは母子の狛猿が。
苔猿様4
苔猿坊やと苔猿かーやん。
「おかーやん、何か来たで。」
「あんまじろじろ見んときや〜」

偶然といえば偶然なんですが、何か運命を感じてしまいます。
しばらく拝みたおしてから、目的地へ向かうことにしました。

苔猿様5
さようなら、苔猿様。
また道に迷ったらお参りにきます。その際はどうか、苔猿をお導きくださいませ。

つづく


京都小旅行〜完結編

京都小旅行シリーズ、1月中にサラッと書く予定が、結果このダラダラ感。
しかし、ここは投げ出さずに意地の完結編です。
本当は後数回やるつもりでしたが流石に今は昔、完結編としてまとめます!


1.根卓もスゴイんす
雅風展では盆栽も凄かったのですが、根卓(であってるのかな、、)という飾り台にもハートを掴まれました。
盆栽を置く木製の台なのですが、絡まった根のような造形が施してあるものです。

こんな感じのタイプがよく見られるものです。
根卓1
このサイズの根卓でも十分スゴイのですが、、

でっかくなっちゃった。
根卓2
アフリカンアートのマコンデ彫刻を彷彿をさせる禍々しさ。ツボでございます。

でっかい上にちょっとデザイン志向なものも。
根卓3

流木風。カッチョえいですね。
根卓4
どれも盆栽が凄いです。逆に凄くないと負けてしまいそうな飾り台です。
飾り台だけかざりたい(ひげじい風に)
そんな逸品が多く見れました。


2.展示の素敵鉢と購入した鉢
雅風展では小品鉢の展示もありました。
そこでとても素敵でオサレな超ミニ鉢に遭遇。
ま鉢2
ま鉢1
おうふ。これは素敵です。
どれも親指サイズくらいの超ミニ鉢です。
作家は小出真智子さんという方。本職はファッションデザイン関係だそうでオサレ感も納得です。落款名「ま」というのも良い感じですねぇ。

展示だけだったので購入はできずモヤモヤ。
その後に売店をウロウロしていると、、目に飛び込んできた運命の一鉢!
モンドリアーン!
午前中に見てきた方丈八相庭園をイサム・ノグチが「モンドリアン風の新しい角度の庭」と評していた事が頭から離れずにいたので、この鉢を見つけた時は大きい声出しそうになりました。
モンドリアンとは画家ピエト・モンドリアンのことで、良く知らない方は、モンドリアンの画像検索を見て頂ければ、あーあれね、となるはずです。

これは旅の良い想い出と購入。しばらくは使わずに飾っておくつもりです。
モンドリアン風鉢


3.琳派と若冲
そんな感じで雅風展を後にしたのですが、展示会場に隣接する細見美術館で「琳派と若冲」展がやっているということで見てきました。
実は細見美術館と雅風展は別々にそれぞれ行きたいと思っていたものですが、京都に行くならついでに二つとも行こうという流れに。でもまさか隣接しているとは思ってもみなかったので、地図でそれを発見した時には大きい声出してしまいました。

若冲は数点かなと思ってましたが沢山展示ありましたし、琳派も各時代のものが見れました。
有名な犬のじゃれあうのもありましたよ。あまりピンときていなかった琳派ですがすっかり虜になりました。
若冲はやはり十八番の鶏。躍動する生命をとじこめたような墨絵は圧巻でした。

おわり!

鳥パラ

東福寺では方丈八相庭園の他に、通天橋・開山堂も見学しました。
こちらはタイミング良く本当に私たちだけの単独見学になり、とても気持ちが良かったです。

開山堂1
開山堂の方は白砂利が市松になっていました。これを毎日描いているのでしょうか、、かなり時間がかかりそうです。

開山堂の庭園は斜面にも作られています。
開山堂3

開山堂でも苔はウマスギゴケが使われていました。
開山堂の苔
八相の庭は建物からの見学だけで庭におりることができませんでしたが、こちらでは地面が撮影できました。

開山堂を後にしましたが、敷地内は広く遊歩道などあり良い雰囲気です。
開山堂2

しばらく遊歩道を散歩していると、小鳥の群れに遭遇!
大好きなエナガが沢山!シジュウカラやヤマガラもいます。十数羽程度の混群です。
偶然にも自分たちが進む方向へ向かっていますので、足早に追跡。警戒心があまり無いようで人の近くも平気で通ってくれます。
どうやら小川が目的だったよう。ここでやっと携帯を出して撮影。
エナガ
小川にかかる橋の欄干にひっつくエナガ。全然エナガの可愛さが伝わらない写真ですが(笑)こんなに近くで日本の可愛い動物ランキング頂点(自分調べ)に君臨するエナガが見れてとても幸せでした。

小鳥たちが小川へおりて水を飲んだり、水浴びしたり。なんじゃこの鳥パラダイスは!

写真は撮れませんでしたが、さらにビッグなプレゼントが!
この混群の中に見慣れない極小鳥が二羽いました。エナガよりさらに小さく、見たこと無いですがミソサザイ?と思うようなサイズです。
その二羽の小鳥は小川へおりる際に、私たちにハッキリと見せてくれました。
オレンジ色の帽子を!
キクイタダキです!
「菊を頭に戴く」姿。日本最小サイズの鳥ながら神々しく感じてしまいました。

ああ。これは幸せ。
日本の可愛い動物ランキング頂点を入れ替えようかなと検討中です。
しっかり目に焼きつけましたが、写真が撮れなかったのは悔やまれます。

つづく

東福寺方丈庭園

京都小旅行、午前中は東福寺へ庭園見学にいきました。
東福寺の方丈八相庭園は、敬愛する重森三玲の作庭にして代表作、しかも苔庭ありという必見スポット。にもかかわらず未だ実物を拝むことができずにいました。

建物を中心に東西南北に庭が配してありますが、まずは最大のお目当ての北庭へ。
八相の北庭1
八相の北庭2
格子状に置いた石と苔(ウマスギゴケ)。整然とした格子が徐々に散っていく感じがとても良いです。これが昭和13年の作というから驚きです。本当にモダンですね。

北側で陽射しも程よく、さらに北側に小川が流れているおかげで湿度も保たれるのでしょう、季節的に状態が悪いかもと心配していたウマスギゴケがキレイな姿をしていました。
八相の北庭3


次に東庭。かつて東司(トイレ)の束石として使っていた廃材を利用し、白砂の宇宙に北斗七星を描いています。
元は束石なので、柱をかませる穴があいています。これがまた良い味を出しています。
八相の東庭1
うーんモダーン。

西庭はサツキの刈り込みで大きな格子を描いています。
八相の西庭1
彫刻家のイサム・ノグチは方丈八相庭園を「モンドリアン風の新しい角度の庭」と評したそうです。
格子柄は日本のトラッド(市松)でもあり、モンドリアン的なモダンさもあり、それだけで和とモダンの雰囲気を併せ持つ模様ですね。


メインの南庭。
客は少なく天気も良く、ほぼ独占状態で日向ぼっこしながら庭を眺めることができました。
右手には五山を模した築山(こちらもウマスギゴケ貼り)。苔の領域と白砂利の領域の境界は斜めの直線で区切られています。この直線バッサリが入るだけで一気にモダンテイストになります。
八相の南庭1
八相の南庭2
左手には蓬莱、方丈、瀛洲、壺梁の四仙島を表現したダイナミックな石組みがあります。
八相の南庭3
石組みは、、良いのですが、、観賞するには未だ修行不足と感じました。

方丈八相の庭。たっぷり堪能しました。
つづく

エビちん里親募集

エビちん大量繁殖につき、隔離しました。

エビちん隔離

ある程度はメダカ水槽へ残してますが、隔離したエビちんは100匹以上います。
誰か近くの人もらって〜。

超ミニ鉢を探して

いやはや公私共に忙しく、ブログを書く気力がない日々でしたが…
あきらめずに再開です。

色々とこの趣味の世界も横の拡がりが出てしまい、湧き上がる気持ちを抑えることができずに多方面へ手を出してしまっている状況です。
ちょっと脱線気味になりますが、順番に書き記していこうと思っています。
苔作品もちゃんと作ってますので、そちらもおいおい紹介したいです。

さて、一連の事の発端は「超ミニ鉢」にありました。
超ミニの苔盆栽にハマってしまった私ですが、とにかく市場にそんな鉢はほとんど売っていない訳です。
ネットで買える既製品では、極豆 I で使った鉢が1番小さく、2番目に小さいものは極豆 II で使ったものです。
それ以外のものはどれもお猪口サイズくらいの大きさになり、超ミニという感じでは無くなってしまいます。

次のシリーズはまた同じ鉢を使うしかないのかなとあきらめつつウェブ上を徘徊していると、何とも素晴らしい会に出会いました。
その名も「超ミニ盆栽鉢同好会」!!
超ミニの鉢を作っている人、超ミニ鉢が好きな人が集うコミュニティサイトですが、非常に濃く、期待通りの内容がご覧いただけます。特にメンバーの方の自作鉢ギャラリーは圧巻で、何かを植えるというより「鉢だけ」飾っておきたいと思う作品が山のようにあります。

先にも書きましたが、自作の鉢を作っている人だけでなく、超ミニ鉢が「好きなだけ」の人も入会できるということで、早速入会いたしました。

で、入会早々のタイミングに「WEB展示会」をやりますよーという流れに。
自作鉢部門の他に、超ミニ盆栽作品部門もあるということで、管理人さんに誘われるがまま私も出展することになりました。といってもこのブログで紹介した作品でのエントリーです。

盆栽作品と並んで紹介されるのは場違いかもしれませんが、同じ超ミニ鉢として末席にでも加えてもらえるなら幸いです。

興味のある方は是非サイト、超ミニ盆栽鉢同好会をご覧くださいませ。WEB展示会はもっか準備中だそうです。

メンバーの方のブログも興味深いですねー。
挙げるとキリがないですが、とりあえず管理人のみさきさんのブログ
盆栽興味ある方は是非。

再開

少しお休みしました。
またぼちぼち更新していきます。

極豆鉢でのシリーズ第2段の紹介を準備中です。
極豆2

苔好き。岩好き。

自然あふるる環境に引越をしました。
自然あふるる新居のすぐ裏には小さな崖があり、そこには剥き出しになった岩盤や、小さな苔の塊がポツポツとへばりついていました。
自然あふるる環境では特に珍しくもない、何度となく人生において見てきたはずの景色ですが、突然これに恋をしてしまいました。しかも相当大きな恋を患ってしまったようです。
なぜこのタイミングで?なぜこんな地味なモノに?今考えても不思議でなりませんが、ともかく好きになってしまったものは仕方ありません。

調べると苔も岩(石)も色々な趣向があり、とてもディープな世界。
みなさん、それぞれ自分の好きな側面を掘り下げていっている感じですね。
私も型にとらわれず、自分の衝動に素直にこの趣味の世界を掘り下げていければなと思ってます。

このブログでは、その後たどり着いた愛情表現(作品づくり)や、苔・岩に関する記事など、したためていきたいです。

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まとめ

プロフィール

苔猿(こけざる)

著者:苔猿(こけざる)

苔好き・岩好き・盆栽好き。
石や流木を使った盆景や自作の豆鉢をつくってます。

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